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Please,please,please

上手く保っていた心の天秤-バランス-

騒がしい雑音と鋭い視線が

僕の心のバランスを狂わせる

真っ黒な皿にだけ錘が増えていく

次第に天秤はバランスを失い傾いていく

酷い痛みを感じさせる

そんなこと意図してるかのように

一度も止まることなく

少しずつ、ゆっくりと、少しずつ、、、

あぁ、神様女神様

どうか僕を闇の底に落とさないで

修復したはずの傷

また疼きだす この酷な痛みとともに

弱ってく 僕の心

ただ今僕を抱きしめて欲しいだけ

嘘でもいいから僕の耳元で

愛の言葉を囁いて

君の言葉一つで

君の少しの愛で

僕はまた飛び出せるから

この灰色の世界から

鉛のような重く黒い翼を広げて

僕の痛みを治せるのは

不思議な力を持った君だけ

だから、お願い

そばにいて 放さないで

僕の心を癒して・・・

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造られた世界

私達は決まりきったレイルの上を歩く

生まれる前から既に作られた道を

森の動物たちが森の木を少しずつ移動させ

この道を作ってきた

周りにたくさんの木があるから

私達はこの道を進むしかないのだと

無意識に心に言い聞かせる

そして

大きな山にぶつかったとき

初めて別の横道があることを知る

そう 木々の間にある禁じられた道

そこに行こうとしても

森の動物たちはそれを認めてくれない

大きな棘を抱えて

私達はたった”ひとつ”しかない道を

歩いていく

この先に幸せという名の

宝物があるかどうかもわからないまま

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